連日リハビリに励む大谷翔平選手の生活について過去にインタビューで、オフシーズンは食事が一番大事と話し、カロリーが上がらないように食べていると答えていた。そんな大谷選手が愛した食べ物が盛岡市にあり、大谷選手と佐々木朗希選手の会話で話題になった創業75年の福田パンでは早朝に行列ができていた。この店ではショーケースがなく、注文を受けてから作るスタイルで若い人は面白いと言い、年配の方は懐かしいと言っているという。1日で1000個を売り上げ、50種類中1番人気は「あんバター」で、これまでに学校やスーパーなどでも販売してきた。福田さんは大谷選手について自慢で誇りと答え、これからの活躍を楽しみに期待していると答えた。次週は「大谷が“世界一”と称した食べ物」や「おもしろスポット」などを紹介する。