先月新潟県佐渡市に漂着したクジラらしき生物の死骸。腐敗が進んでいるため悪臭が漂い、洗濯物が干せないなど生活に支障が。「海で泳ぐことができない」と話す子どもも。佐渡市によると死骸が大きく砂浜に埋めることができないため放置している。
静岡県伊東市の海水浴場では今月11日、海藻の一種「ジュズモ」が大量に漂着し、周囲に異臭が。伊東市によると既にジュズモは回収され、先週土曜日の海開きに間に合った。
宮城県石巻市の渡波海水浴場。東日本大震災で大きな被害を受け一時閉鎖されていたが2018年に再開。1億3000万円の復興予算を投じ多目的広場や駐車場を整備。30億円かけて防災緑地もつくられた。ことしの夏、海水浴が禁止に。砂浜を埋め尽くす大量のカキの殻。宮城県によると台風5号が過ぎ去った今月16日、カキの殻がうちあげられているのを発見。2日後、砂浜の一部をカキの殻が埋め尽くしていた。殻は海中にも堆積しているため足の裏をけがする人も。今シーズン、渡波海水浴場の開設が中止となった。渡波海水浴場から中継。JR石巻駅から車で10分、市街地からも近い。石巻市の担当者によると養殖施設から剥がれ落ちたカキが流れ着いた可能性がある。
静岡県伊東市の海水浴場では今月11日、海藻の一種「ジュズモ」が大量に漂着し、周囲に異臭が。伊東市によると既にジュズモは回収され、先週土曜日の海開きに間に合った。
宮城県石巻市の渡波海水浴場。東日本大震災で大きな被害を受け一時閉鎖されていたが2018年に再開。1億3000万円の復興予算を投じ多目的広場や駐車場を整備。30億円かけて防災緑地もつくられた。ことしの夏、海水浴が禁止に。砂浜を埋め尽くす大量のカキの殻。宮城県によると台風5号が過ぎ去った今月16日、カキの殻がうちあげられているのを発見。2日後、砂浜の一部をカキの殻が埋め尽くしていた。殻は海中にも堆積しているため足の裏をけがする人も。今シーズン、渡波海水浴場の開設が中止となった。渡波海水浴場から中継。JR石巻駅から車で10分、市街地からも近い。石巻市の担当者によると養殖施設から剥がれ落ちたカキが流れ着いた可能性がある。
