寛一郎さんが慕う先輩・仲野太賀さんに番組が直撃。仲野さんは寛一郎さんについて、めちゃめちゃ素顔で、素直すぎてウソがつけないと話した。ごまかしたり取り繕ったりしないからそこが気持ちいいが、仲野さんの出演作がつまらなかったら素直に言うため傷つくという。スタジオでは幼少期の寛一郎さんの写真を公開。当時はシャイなところがあまりなく、人懐っこかったという。父は佐藤浩市。父について、かっこよさと強さみたいなものがあり、小さい頃から現場に行き、現場で父のチャーミングさを知ることが多かったという。祖父は三國連太郎。子供の頃は俳優と認識しておらず、難しい事を話していたため何を言っているかよくわからなかったそう。寛一郎さんの小学校の卒業式の謝恩会で、佐藤浩市と三國連太郎が朗読劇を披露し、脚本を三谷幸喜が担当した。聞いている間、同級生がいじり倒してきて、それが恥ずかしかったと振り返った。
