NEWS DIGでは防災情報などを確認することができる。産婦人科医の宋先生によると妊婦の高まるリスクは環境の変化やストレスで血圧上昇やぼうこう炎、運動不足による腰痛や便秘なども高まる。妊娠経過の悪化により母子の命に危険を及ぼす恐れもある。避難所の室温や衛生面など環境を整えることが肝心だという。心のケアができる環境の整備も大事である。妊婦は血栓ができやすくエコノミークラス症候群に注意が必要である。防ぐために1時間にコップ半分の水分補給や屈伸や散歩の適度な運動などがよい。トイレやシャワー、暖房もあり看護師らが24時間常駐している1.5次避難所も開設されている。