気象庁の発表によると去年1年間の国内の平均気温が1898年の統計開始以降で最高となった。これまで最高だった2023年を大きく上回り平年との差も+1.48℃になったという。地球温暖化に加え夏から秋にかけて偏西風が来たに蛇行して暖かい空気に覆われやすかったことなどが要因だという。また先月の天候については冬型の気圧配置が続き東日本と西日本の太平洋側で12月として最も降水量が少なかったとのこと。
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