昨日12日は1990年に当時のソビエトの枠内で国家として主権を宣言したことにちなむ記念日「ロシアの日」だった。当初はソビエト崩壊に伴う民主化の原点ともなっていたが、ウクライナ侵攻を続ける中、プーチン大統領は自国の歴史観や愛国心を強調する日と位置付けている。国営ロシアTVは友好国に加えて米・ルビオ国務長官から祝電が届いたことを伝えている。ルビオ国務長官は祝電で「アメリカはウクライナ紛争の解決を含む諸問題でロシアとの建設的な連携を目指す」としている。
URL: http://vgtrk.com/