CMの前から引き続き、斎藤佑樹がゴールドコーストに滞在中。続いては斎藤佑樹が、ゴールドコーストで最も思い入れの深い場所へ行く。斎藤佑樹が、ある野球場を訪れた。そこは「サーファーズ・パラダイス・ベースボールクラブ」というクラブチームのホーム球場。斎藤佑樹は2018年のシーズンオフから毎年、ここで練習をした。斎藤佑樹がグラウンドの中を歩き、この球場への思いを語った。斎藤佑樹は2006年の夏の甲子園に、早稲田実業の選手として出場した。そして決勝戦で駒大苫小牧の田中将大との投げ合いに勝利して、「ハンカチ王子」と呼ばれて大人気となった。その後は早稲田大学に進学して、史上6人目となる大学通算30勝・300奪三振を達成した。その後、ドラフト会議で4球団から1位指名を受けて、北海道日本ハムファイターズへ入団した。