撮影罪とは性的な部位や下着などの盗撮を処罰するための法律で、今日から施行される。客室乗務員を対象に去年行われたアンケートでは、約70%あまりが乗務中の盗撮や無断撮影の被害にある・またはあると思うと回答している。被害が後を絶たない背景のひとつが、盗撮を直接規制する法律がなかったこと。これまでは都道府県度との迷惑防止条例を適用していたが、刑罰が軽いことに加えどの時点で盗撮をしたかが判然としないため、結局処罰出来なかった。
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