きょう去年1年間に日本を訪れた外国人旅行者の数が発表された。4268万人と初めて4000万人を超え、おととしから15.8%増えた。一方で、中国からの旅行者の数は去年12月に33万400人となり、おととしと比べて45.3%の減少だった。去年11月の“台湾有事”をめぐる高市総理大臣の国会答弁に中国政府が反発し、日本への渡航自粛を呼びかけたことが影響した。来月には中国の旧正月「春節」を迎えるが、今後の影響の影響はどうなるのか中国で取材した。
中国政府が呼びかける日本への渡航自粛。政府の呼びかけのあと、中国の航空会社の間では日本行きの航空便の運航を取りやめる動きが相次いでいる。春節に合わせた9連休を含む来月上旬から3月中旬にかけての運航は、去年と比べて40%余減少する見通し。日本への旅行を予定している人は、航空便の運航が突然取りやめになったという。無料で別の便を予約できたが、出発直前に再び変更がないか心配している。日本の航空会社は、中国との間の便をこれまでどおり運航。全日空では年末年始は前の年と比べて利用客が増えた。中国で団体旅行の停止が相次ぐなか、個人旅行の客をターゲットにSNSなどを通じたキャンペーンを強化。来月の春節に向けても例年並みの予約を確保できているとしている。全日空・上席執行役員の中原伸二中国総代表は「個人のお客様への働きかけが重要だと思っている」と話した。
中国政府が呼びかける日本への渡航自粛。政府の呼びかけのあと、中国の航空会社の間では日本行きの航空便の運航を取りやめる動きが相次いでいる。春節に合わせた9連休を含む来月上旬から3月中旬にかけての運航は、去年と比べて40%余減少する見通し。日本への旅行を予定している人は、航空便の運航が突然取りやめになったという。無料で別の便を予約できたが、出発直前に再び変更がないか心配している。日本の航空会社は、中国との間の便をこれまでどおり運航。全日空では年末年始は前の年と比べて利用客が増えた。中国で団体旅行の停止が相次ぐなか、個人旅行の客をターゲットにSNSなどを通じたキャンペーンを強化。来月の春節に向けても例年並みの予約を確保できているとしている。全日空・上席執行役員の中原伸二中国総代表は「個人のお客様への働きかけが重要だと思っている」と話した。
