先月の記録的な大雨で約40代のバスが浸水し、多くの路線で運休が続いていた八代市のバツ会社の営業所が、明日から約3週間ぶりに全ての路線で運行再開することになった。産交バスの八代営業所では先月な記録的な大雨で営業所の敷地内に止まっていた38台のバスのほか、事務所などが最大20cm浸入して、営業所が運行する路線は一時全て運休となった。その後、他の営業所から車両を調達して、市内を巡回する路線や八代市と宇城市を結ぶバスなど一部の路線を再開させた他、被災したバスの修理や点検を進めてきた。会社によると大雨から3週間あまりに渡って路線全体の約4割で運転が続いていたが、バスの復旧作業が終わり、あすから前線で運転再開予定。