衆議院選で大幅に議席を増やした国民民主党・玉木代表が自民党、公明党の連立政権に参加しないと断言した。衆院選で与党は215議席を獲得したが過半数に「18」届かなかった。国民民主党は「28議席」を獲得。来月の特別国会で行われる総理大臣指名選挙を前に注目されるのが国民民主党の“28票の行方”。立憲民主党は野田代表と玉木代表の党首会談開催を呼びかけていたが昨夜、国民民主党は立憲との党首会談開催を断ったという。玉木代表は“現時点で国民民主党の議員は「玉木雄一郎」に投票”と述べた。
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