- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 松坂大輔 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
日本維新の会の吉村代表は自民党の高市早苗副総裁との会談で、副首都構想を持ちかけた。両党の会談前、野党3党の党首が、一堂に会した。立憲民主党の野田代表は日本維新の会、国民民主党と組めば、決選投票で政権を奪えるという青写真を描いている。だが、国民民主党の玉木雄一郎代表は安全保障の分野で意見の隔たりがあると感じたという。3党の話し合いは、いったん、幹事長レベルまで戻し、16日以降も続けるという。高市総裁は野田代表と約20分会談し、国民民主党の玉木代表には協力を求めたとされる。玉木氏は幹部同士で合意した「年収の壁」引き上げなどが十分遂行されていないことが引っかかったという。維新が目指す「副首都構想」をめぐっては反対する公明党が連立を去ったことで、ハードルが下がっているといえる。
自民党が国民民主党、日本維新の会と組むと総理指名選挙で過半数を超える。立憲民主党は維新、国民民主党と連携すると、自民の196を上回り、決選投票で野党から総理が指名される可能性がある。こうしたなか、維新の吉村代表は自民党と政策協議がまとまれば、総理指名選挙で「高市早苗」と書くと明言している。国民民主党の玉木雄一郎代表は「立憲民主党とは安全保障政策、憲法改正で隔たりがある」と話す。一方、「自民党とは基本政策で重なるところがある」と前向きだという。それでも千々岩記者は「まだまだ紆余曲折がありそう」などとコメント。
サッカー日本代表が2点ビハインドで迎えた後半に3点を決め、ブラジルに逆転勝利。アンチェロッティ監督は「この敗北から学ばなければ」と語った。サッカージャーナリストによると、ブラジルが2点を先制してから逆転負けを喫するのは111年の歴史で初めてだという。日本代表がブラジルから初得点を決めたのは95年だが、1-5で敗戦。2006年のW杯では先制したものの、1-4で敗北。戦績は13戦11敗2分。漫画家の高橋陽一氏は「キャプテン翼」でブラジルを最強チームとして描いてきた。今回の歴史的勝利が嬉しく、来年のW杯が楽しみだという。
ドジャース山本由伸について、松坂は「いい力の入れ具合で入っていけるか、そこを見ていきたい」などとコメント。
ドジャース対ブルワーズ。ドジャースは山本由伸の好投と大谷翔平のヒットがあり、5対1で勝利。山本由伸はメジャー初完投勝利。山本由伸について松坂は「どの球種も決め球にできる投手」と話した。また松坂はスタジオの菅野投手へ「山本由伸についてどう思ったか」など質問。
菅野選手は山本由伸について「チームを助けるピッチングだった。本当にすごいなと思った」「ゲームプランや投げ分けもしっかり出来ていたのでは」などとコメント。大谷翔平については「甘い球を逃さない力がずば抜けている」などとコメント。またメジャーについて「バッターのパワーが違う」「捨て玉をあまり良く思わない風土」「自分は7月のレンジャーズ戦まで調子が悪く、スライダーをあまり投げさせてもらえなかった。それ以降自分の考えを貫こうとした」などとコメントした。
阪神対DeNA。阪神は森下翔太が先制し、石井大智の活躍もあり、2対0で勝利。菅野は「キーマンは森下翔太。ここぞという時の集中力がすごいバッター」などとコメント。
ソフトバンク対日本ハム。ソフトバンクは野村勇が先制ソロを放ち、山川穂高がサヨナラタイムリーをきめ、2対1で勝利。
菅野はスタジオ出演について「貴重な経験だった」などとコメントし、「来年は自分が納得できるかたちで胸を張って日本に帰ってこられるように」などとも話した。
全国の気象情報を伝えた。
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仙台で緊急銃猟により体長1.4メートルのクマが駆除された。緊急銃猟は人身被害の可能性が高い場合に自治体の判断で猟銃による駆除が出来る制度で、先月から開始された。今回が全国初の緊急銃猟による駆除。
スタジオでは「政治が1つ動いた」などとコメントし、エンディング挨拶。
かまいガチの番組宣伝。