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「公明党」 のテレビ露出情報

第50回衆院選挙では自民公明の議席は過半数割れとなっている。石原伸晃さんはこの結果について惨敗で選挙活動費だからと2000万円を配っていたら勝てるはずがないと話す。宮沢博行さんは自身の裏金問題などがあったにも関わらず投票してくれた人には感謝したいがそれでも自民連合は強いと感じたという。有権者からは裏金のことより自身の不祥事へのお叱りの言葉が多かったが手を振り返してくれたりと選挙期間中の手応えは感じていたという。総理指名選挙について引き続き石破総理大臣が続ける可能性もある。泉房穂さんは立憲も対応をミスっており、今回は石破さんが総理を続ける可能性があるという。モーリーさんから決選投票になっても玉木雄一郎氏の名前を書く可能性があるのかと質問。そう宣言している人もおり、実際に書いたら無効票となり、過半数を満たなくても多数を得た議員が総理大臣となる。野党が集結すれば政権交代の可能性もあり、過去には当時議席数35の日本新の細川代表が総理になったこともある。それでも立憲民主のもとに集結できない理由として政策が違うや立憲民主党と組みたくないという思いが強いのがあると話す。
玉木代表の心情について東国原さんは総理になりたいと思っていると思うがそれをやったら国民民主は潰れてしまうと話す。前提として国民民主が掲げた政策を自公が丸呑みするならいざすらず進まない場合は失望に変わると説明。103万円の壁について財務省も総務省も税収が減ると説明しており特に地方は4兆円ほど減ると計算上でていて、それでも玉木代表はそれでも引き上げるべきと東国原さんは話す。すると自公が140万円くらいにしないかと歩み寄ってこようとしてくると話す。また玉木代表の案を石破首相が採用した場合、支持率は上がるか聞くと石原さんは玉木さんの手柄のため変わらないと話す。一方で宮澤さんは決断力の欠如がみられていたため少しは上がると思うと話した。しかし、自民党内で簡単に乗りやがってという声はでてくると思うが支持率が上がればそういう声は消えると思われると話し、何も変えられない自民党というイメージを払拭するためのプロセスは整っていると思うなど話した。
石破総理が就任した直後の解散について宮澤さんは政権維持というタイミングといえばここしかないが予算委員会をやると言っておきながら最短でやったことについての不信感は強くみそがついたと思われる。そんな自民党を恨んでいるかと宮澤さんに聞くと許すしか無いと述べた。しかし東国原さんは自民党の支持率低下は裏金問題の他に議員の不祥事もあるのではと指摘すると深く反省しておりますと述べた。そして自公の過半数割れについて国民の民意でやったため結果として良かったと思うと話し、泉さんも数合わせの政治から政策合わせの政治になるきっかけだと思うなど話した。東国原さんは自民党は分裂しないのかと聞くと宮澤さんはしないと述べるが説得力がないと言われてしまう。政治は数というのを知っているためがわは削らないという。安倍派は再結集するかは不明だが上からはお金、地方議員とのコネクションがあり、その恩義を切ってまで政党を変えるというのはないがよっぽと熱量がある議員が入れば可能性があると話した。石破おろしが起きても分裂する可能性はないという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月19日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
明後日行われる総理大臣指名選挙に向けて自民党が票集めに注力している。

2025年10月19日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(オープニング)
連立政権の発足を視野に政策協議を続ける自民党と日本維新の会。おととい、2回目の協議を行い、21日の臨時国会召集までの合意を目指して協議を継続することを確認した。一方で国民民主党と公明党、立憲民主党と公明党がそれぞれ会談し、企業・団体献金の規制強化など政策の実現で連携していくことを確認した。首相指名選挙が迫る中、政権協議のゆくえは。

2025年10月19日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
エマニュエル・トッドさんがスタジオに登場。日本では保守色の強い政党ができる流れになっている。ヨーロッパでも似た流れになっている。日本は安定を保てるのか。西側は同じ問題に面しているという。トッドさんは、未来に向けてのビジョンが欠けているとのこと。フランスの政治危機はひどいと述べた。日本では公明党という中立的な政党が抜けた。維新という保守色の強い政党が協力するこ[…続きを読む]

2025年10月18日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
議員定数の大幅削減はいまだ実現していない。後藤謙次氏は今回定数削減の議論が出てきたのは、企業・団体献金の話を避けるすり替えではないかと指摘した。

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