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「共和党」 のテレビ露出情報

11月のアメリカ大統領選挙に向けて、初の直接対決。選挙戦の行方を左右されるといわれるテレビ討論会が行われ、ハリス氏とトランプ氏が相まみえた。90分あまりにわたる論戦。互いの主張を強く批判するなど激しい応酬となった。冒頭、仕掛けたのはハリス氏だった。トランプ氏に歩み寄り、わざわざ自己紹介する行動に出た。最初のテーマは経済。ハリス氏に政策を批判されたトランプ氏は移民政策に紐づけてハリス氏への批判を強めた。するとハリス氏は有権者に「皆さんは今夜トランプ氏のいちもの陳腐な言い回し うそ 不満 悪口ばかり聞かされることになるが、国民が求めているのは分断よりも団結の重要性を理解している大統領だ」などと呼びかけた。また、トランプ氏が持ち出した国境管理や移民政策について、ハリス氏は「最も保守的な上院議員含め議会では国境管理法案を提出し、私も支持したが、法案に何が起きたのかというとトランプ氏が議会の面々に電話して法案をつぶさせた」とした。これに対し、トランプ氏は繰り返しバイデン政権の責任について追及。
トランプ氏の支持者らが連邦議会に乱入した事件については、トランプ氏は「私は関係ない、警備責任者でもなかった。当時のペロシ氏の責任だ」などとした。現地の複数のメディアはハリス氏がトランプ氏を防戦に回らせたと論評。討論会の後、会場近くのプレスセンターにトランプ氏が姿を見せるサプライズが。2回目の討論会の開催について「ハリス氏側は負けたからもう1回討論したいんだ、我々はそれについて検討する」とした。一方、ハリス氏は支持者の集会で「今日はいい日だった。あと56日 やるべきことは山積している」などと述べた。ハリス氏の陣営は声明を発表し2回目の討論会について前向きな姿勢を示した。 初めての討論会について、全米各地ではウォッチ・パーティーが開かれていた。中には今回の討論会では決めきれないという人もいた。今回の討論会について、専門家はハリス氏がかなり準備をしてきてうまく対応したと評価。トランプ氏はいつものトランプ氏だったとした。また、討論会の内容がSNSで切り取られ、拡散していくと指摘。さらにかみ合わなかったことが両者の戦略だったと分析する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月17日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
大手格付会社のムーディーズ・レーティングスは16日、アメリカ政府に対する格付けを最上位のAaaからAa1に1段階引き下げたと発表した。事実上、国債の格下げ。根拠とされたのが財政悪化への懸念。格付会社は連邦政府の支出が10年以上に渡り拡大し、減税で歳入が減少し財政赤字が増えたとしている。アメリカではバイデン前政権で、新型コロナ感染拡大を受けた現金給付など大規模[…続きを読む]

2025年5月17日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
FBIのコミー元長官がSNSで砂浜の上に貝殻を使って「8647」と描いた写真を投稿。数字の「86」は俗語で「排除」、「47」が第47代のトランプ大統領を指しトランプ大統領の暗殺を呼びかけていると共和党などが批判した。この件についてノーム長官は当局が捜査することを明らかにした。コミー元長官はシークレットサービスの取り調べを受けたという報道がされた他、コミー元長[…続きを読む]

2025年5月17日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
大手格付け会社のムーディーズ・レーティングスは、財政赤字の拡大などを理由にアメリカ政府に対する格付けを最上位から1段階引き下げたと発表した。事実上、国際の格下げを意味する。ウォール・ストリート・ジャーナルはアメリカ大手格付け会社の中で唯一残っていた最上位の格付けを奪われることになると伝えた。ムーディーズ・レーティングスは「アメリカ経済と財政の力強さは認識して[…続きを読む]

2025年5月15日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月15日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
トランプ大統領の関税政策の背景にはどのような民意が存在しているのか。その底流にある原動力や今後の行方を展望する。トランプ関税の根底には“アメリカ第一主義”があり、単なる通商手段にとどまらず国家主権と経済自立の象徴ととらえているようにみえる。この方針は不公平なグローバル化への国民の不満を吸い上げたもの。 また、トランプ大統領は関税を外交カードとしても使っている[…続きを読む]

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