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「共和党」 のテレビ露出情報

パックンの解説。大統領選挙の討論会。パックンは「お互いに得点がとれた。僅差なので選挙結果は変わらない。多くの世論調査でも論述としては民主党・ハリス氏の方が上だったと評価。ぼくもそう思う。トランプ氏は前半で経済関連の問題でバイデン政権とハリス氏は国民の生活水準を下げたと主張。後半はハリス氏がジャブを打ちトランプ氏を怒らせることができた。そのためトランプは反論ばかりで自分の政策や計画を打ち出すことができなかった」などと述べた。テーマ「大統領選の隠れたテーマ・男らしさとは」。共和党はプロレスラー・ハルク・ホーガン氏がトランプ氏の応援に登場。きていたTシャツには「REAL AMERICAN」と書かれていた。共和党は「REAL AMERICAN」という信念が強い。パックンは「昔から真のアメリカ人というレトリックを使う。特に定義は書いていないけど田舎とか郊外の一軒家に住んでピックアップトラックに乗って、サッカーの試合を観に行く。工場で働く、農場で働く、教会に通う白人の家庭。これが真のアメリカ人。今の共和党にとってトランプ支持者=真のアメリカ人」などと述べた。民主党は「真のアメリカ人」という言い方はしない。パックンは「民主党はバラク・オバマ元大統領が民主党大会に登場。分ける考え方自体が“古いレトリック”とはっきり言っている」などと述べた。
米国メディアは大統領選で「男らしさ」が一つの焦点となっていると指摘。共和党は男のイメージとして「稼ぐ」「家庭を守る」女性は「産む」「育てる」「家庭を守る」古き良き時代の価値観に戻りたい。パックンは「トランスジェンダーに厳しい。民主党は男らしさという表現も使わない。ジェンダーは自由。また女性と家庭をシェア、包容力を持つ人が民主党が考える男らしい人」などと述べた。「男らしさ」の背景にあるのは黒人、ヒスパニック系などの存在感が増加、白人の居場所がなくなったと感じる人も。パックンは「LGBTQやジェンダー・イシューが表面化し伝統的な価値観を持っている人が肩身の狭い思いも。意見が分かれる法律やルール。人工妊娠中絶、憲法への男女平等の明記、同性婚の合法化、LGBTQの話を学校で禁止、トランスジェンダーのトイレ使用など。ルールにあわない人は縛られてしまう。自分の生活や自由に侵害がある」などと述べた。きょうのパックン視点は「Oh、Man!This“real”rhetoric is unreal!(「真」のレトリック真に残念だ)」。パックンは「今の時代、男、女で考えるのは古い。定義づけは傷つく人がいる。真のアメリカ人は〇〇というふうに定義づけるとそれに当てはまらない人は排除されてしまう。いろいろな人が仲良く幸せに暮らすのが米国の特徴であり強み」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 10:10 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
米国大統領選挙に向けたテレビ討論会でトランプ前大統領が中西部オハイオ州で「移民がペットを食べている」などと一方的に主張し、地元当局は「そのような情報は確認されていない」と否定している。スプリングフィールドは米国中西部の小さな町だが、いまや世界的に有名になってしまった。過激な極右の集団が町の中を歩いているのが目撃され白人至上主義団体が移民を標的にしたビラをまい[…続きを読む]

2024年9月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日本製鉄によるUSスチールの買収を審査している「CFIUS」が日本製鉄が求めていた審査の再申請を認めることが分かった。日鉄は近く申請を出し直すもよう。買収をめぐっては「USW」が反対を表明し、民主・共和両党の大統領候補はともに買収阻止の姿勢を示している。CFIUSが再申請を承認することで買収計画の頓挫は当面回避できる見通し。

2024年9月18日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策会合。米国で新型コロナの感染が拡大した2020年3月以降、4年半ぶりの利下げが行われることが確実視されていて、世界経済が大きな転換点を迎えるとみられている。FRBは通常0.25%ずつ段階的に利下げを進めるが、今回は一気に2倍にあたる0.5%利下げするとの見方が優勢となっている。背景にはこれまで思われていたより米国経済の[…続きを読む]

2024年9月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテNEWS
日本製鉄によるUSスチールの買収を審査しているCFIUS対米外国投資委員会が日鉄が求めていた審査の再申請を承認したとロイター通信が伝えた。日本製鉄によるUSスチールの買収をめぐってはUSW(全米鉄鋼労働組合)が反対を表明し、民主共和両党の大統領候補も阻止の姿勢を示している。CFIUS(対米外国投資委員会)が日鉄が求めていた審査の再申請を承認したことで米国政府[…続きを読む]

2024年9月18日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
トランプ氏は先のテレビ討論会で「ハリス氏たちの主張のために銃弾を受けた」などと発言。これまで議会襲撃事件などを受けて政治暴力を招く要因を作っていると自ら批判されてきただけに、今後は政治暴力の批判の矛先を一層民主党に向ける構えだ。一方ロシア政府は批判の矛先をウクライナに向けたいようだ。メドベージェフ前大統領は「もしこの容疑者がトランプ暗殺のためにキーウのネオナ[…続きを読む]

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