TVでた蔵トップ>> キーワード

「兵庫県知事選」 のテレビ露出情報

ホリエモンと考える、SNSで選挙はどう変わったのか。地方選挙に詳しい専門家、東北大学大学院・河村和徳准教授は昨今の選挙戦を「今までの知事選とか市長選挙と違って外部が盛り上がる。外部がSNSで盛り上がるから、それがまた有権者にフィードバックされる」と振り返り、「実はマスメディアの注目度をアップさせる報道と、SNSで参戦してくる人たちがどんどん動画を作って油を注いでいくような形の中で盛り上がりが増えていく」などとコメント。今回の兵庫県知事選の間、X上で斎藤氏を支持する内容の投稿の約49万件は16個のアカウントが発信した786件の投稿だったそうで少数の発信が繰り返し拡散されることで斎藤氏の投稿が増え続けることになったという。さらに「(SNS)選挙でみんな見てくれて“稼げるコンテンツ”になっていることが大きい」「自分の収益を上げる人が(選挙に)参戦しているというところはある」と指摘。SNSを分析しているネットコミュニケーション研究所の調査結果では選挙期間中、YouTubeで斎藤氏を支持するチャンネルが乱立していて動画の総再生数が公式を上回ったものが少なくとも13チャンネルあったという。こうしたSNSの追い風も復活当選の“後押し”になったとみられる。斎藤知事のライバル候補・稲村和美氏、名古屋市長選で落選・大塚耕平氏は選挙戦でのSNSのデマ情報が影響したと語っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月27日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
来週公示される参議院選挙にも影響を与えるSNS。選挙運動のあり方を議論する与野党の協議会。自民党の逢沢選挙制度調査会長は、国民に対してメッセージを発出させていただく判断になったと述べた。去年の兵庫県知事選挙や、東京都知事選など、選挙運動を巡る新たな課題が生じたことを受け、対応を協議してきた与野党。先の国会では、選挙ポスターに品位を損なう内容の記載を禁止する、[…続きを読む]

2025年6月20日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
兵庫県知事選挙でのSNS運用を巡り、斎藤知事とPR会社代表が公職選挙法違反の疑いで書類送検された。去年の兵庫県知事選挙では、斎藤知事のSNS運用など「広報全般を請け負った」とインターネットに投稿したPR会社「メルチュ」に知事の陣営から71万5000円が支払われていた。郷原信郎弁護士と神戸学院大学の上脇博之教授は、この支払いは投票の呼びかけなど選挙運動の報酬で[…続きを読む]

2025年6月18日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero投票前に考える それって本当?
24年の東京都知事選挙、衆議院選挙、兵庫県知事選挙の前後で「期日前」、「不正」を含んだ投稿数がSNSで増加したのが確認された。期日前投票の不正について、小島勇人理事長は「厳正・公平な流れが法で定められているため、不正が入る隙は一切ない」と指摘する。期日前投票する際、持参したボールペンで記入するのはルール上、問題がない。ただ、特殊な紙質のため、文字がかすれてし[…続きを読む]

2025年6月16日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース投票前に考える それって本当?
選挙制度を金儲けや売名の手段に利用するいわるゆ選挙ハックが今話題となっている。選挙制度に詳しい日本大学・安野修右准教授は「公職選挙法の想定を超えているもので、現時点で既存の政治勢力の弱さが表れているという意味ではある程度仕方がないことだとは思う」、「防止策としては対処療法としてSNS・動画サイトの収益停止や誹謗中傷の刑事罰強化などがあるが、根治は難しいと思う[…続きを読む]

2025年6月13日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!(SNSと選挙情報 投票前に知りたい注意点)
去年11月に行われた兵庫県知事選挙の出口調査で投票で最も参考にしたものを聞いたところ、テレビや新聞は24%、SNS/動画サイトは30%だった。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.