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「内斜視」 のテレビ露出情報

「後天性内斜視」とは、左右の目のどちらかが内側に寄り視線がズレてしまうことで、モノが二重に見えたり、遠近感・立体感がわかりづらくなる。進行すると、手術が必要となる。年齢別では、中高生が多いという。内斜視と診断された患者数は、2014年に4万997人だったのに対し、2019年には4万6338人と、約13%増加している。原因は、スマホなど近くの物をずっと見ていると目が内側に寄ったポジションのまま固まっていくという。対策としては、スマホやゲーム機は30センチ以上空けて見るようにする。内斜視の簡単な確認方法は、片方の目で文字を見た後に両方の目で見ること。両目でダブってみえたり片目のほうが見やすかったりすると、内斜視の可能性が高いという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
日本弱視斜視学会など3団体が、今月、後天性の「内斜視」について注意喚起をした。スマートフォンと関係することから「スマホ内斜視」とも呼ばれるという。

2025年6月23日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
内斜視は片方の目が内側を向き物が二重に見えたり遠近感が掴めなくなるなどする病気。京都大学の研究グループが2014~2019年までの全国の医療機関のレセプトなどのデータを分析し、新たに内斜視と診断された患者数を1年ごとに調べたところ、6年間で5000人余増加していたことがわかったとのこと。

2025年6月20日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.FOCUS
急性内斜視について、日本弱視斜視学会などが注意を呼びかけている。眼科で診察を受けた30代の女性。右目が内側に寄っているという。スマホ内斜視だと言われたとのこと。片方の目が内側に向く内斜視。先天性と異なり成長してから発症する。モノが二重に見える、遠近感がわかりづらくなるなどの症状がある。専門家らの学会は、スマホ・携帯ゲームなどの見すぎによる「急性内斜視」に注意[…続きを読む]

2025年6月6日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
内斜視とは片方の目が内側を向いて物が二重に見えたり遠近感がつかめなくなったりする病気。京都大学の研究グループは全国の医療機関のレセプトなどのデータを分析し2014年から6年間で5000人余増えた。デジタル危機の普及などが要因。

2024年11月14日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
片方の目が内側を向いてしまう急性内斜視。最近スマートフォンなどの普及に伴って患者が増えていると指摘されている。専門の学会の調査で、その実態の一端が浮かび上がった。長年内斜視を患っていた20代の女性は、症状が重くなってきたため、去年手術を受けた。女性は「目の前にあるスマホやコップ、すべてのものが二重に見える。距離感がつかみにくい。日常生活すべてに困る」と語った[…続きを読む]

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