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「内閣府」 のテレビ露出情報

佐野一彦さんは「本日は、市場のコンセンサスでもある世界経済がソフトランディングに沿った際の短期金利について考察したいと思います。ソフトランディングについてですが、アメリカは景気は緩やかに減速し、インフレ圧力も緩和し、FRBは9月から利下げを開始します。欧州は景気を持ち直し、今月から利下げを始めたECBがゆっくりと緩和を継続します。我が国の政策金利の行方ですが、比較的早期に、日銀が政策金利を1.0~1.5%に引き上げると仮定して、そこまでの間は緩和的と言えるでしょうから、FRBが今後利下げをしても日銀の利上げの妨げにはなりにくいでしょう。長期金利は滞在成長率と予想物価上昇率で決まり、内閣府の試算の潜在成長率0.5%、市場の予想物価上昇率1.5%で計算すると、長期金利は2.0%となります。日銀が国債を大量に保有するストック効果で、長期金利は概ね1%程度押し下げられています。これをそのまま信用すると、長期金利は1.0%です。長期金利の上昇率が限定的にとどまると、イールドカーブは逆イールドが生じることになります。逆イールドになると、逆ざやで債権などの運用が困難となりますが、預金金利が上がり、固定型住宅ローンや選択増加の可能性があります」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月1日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日銀短観が発表された。大企業製造業は+13で2ポイント増となり半年ぶりに改善したものの、大企業非製造業は+33で1ポイント減となり4年ぶりの悪化となっている。また、内閣府は1-3月期GDPの再改定をおこない、年率換算-2.9%で改定値は-1.8%となる。国土交通省の統計修正により住宅・公共投資が下振れされている。

2024年7月1日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
内閣府は、建設関連の統計が修正されたことを受けて、ことし1月から3月までのGDP国内総生産の新たな改定値を公表し、実質の伸び率は年率換算でマイナス2.9%と、先月の発表から下方修正された。また、個人消費も4期連続のマイナスと停滞が続いていて、今後の賃上げの動きや、先月から始まった定額減税などでどこまで消費が上向いてくるのかが焦点となる。

2024年7月1日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.newsfile
内閣府は今年1月から3月のGDP(国内総生産)の成長率を下方修正。5月の発表では実質成長率は前の3ヵ月と比べて0.5%の減少だったが、今回0.7%の減少に改定されたことから、年率換算ではマイナス2%からマイナス2.9%に下げ幅を広げた。国土交通省が取りまとめた建設関連の統計で、調査対象企業の報告内容に誤りがあったことが主な要因。

2024年7月1日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
5月に発表された国内総生産=GDPの一時速報値では、実質成長率は物価の変動を除く実質で前の3か月と比べて0.5%の減少だったが、内閣府はきょう、これを0.7%の減少に下方修正した。年率に換算すると、5月発表のマイナス2%から今回マイナス2.9%に下げ幅を大きく広げたことになる。下方修正の主な要因は、GDPの要素の1つで国交省が取りまとめた建設関連の統計で調査[…続きを読む]

2024年7月1日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
内閣府は建設関連の統計が修正されたことを受けて、今年1〜3月までのGDP・国内総生産の新たな改定値を公表し、実質の伸び率は年率換算でマイナス2.9%と先月の発表から下方修正された。今年1〜3月のGDPでは個人消費も4期連続のマイナスと停滞が続いていて、今後の賃上げの動きや、先月から始まった定額減税などでどこまで消費が上向いてくるのかが焦点となる。

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