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「首班指名」 のテレビ露出情報

公明党・斉藤鉄夫代表の会見。公明党は首班指名選挙で斉藤代表に票を投じるという。国政選挙における自民党との選挙協力は一旦白紙にし、公明党が擁立する衆議院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めず、自民党候補への推薦も行わないとのこと。斉藤代表は「国民からの信頼を回復した上で日本の抱える諸課題に全力で取り組んでいく次第」などと話した。その上で「自民党とは敵対関係になるわけではない」などと強調した。公明党は企業・団体献金の規制強化について素案を自民側に出していたが、今日までに詳しい回答を得られなかったという。また政治とカネの問題の全容解明に取り組む姿勢が全く見えなかったとしている。
斉藤代表は「国民からの信頼なくして政治の安定はあり得ないという考えのもと自民党と政策協議を行ってきた。しかし前進がみられなかったことは大変残念」などと話した。西田実仁幹事長は「政治とカネの問題を解決しなければその他の政策も信頼を得られない。この思いから公明党は自民党に対して真剣に取り組むべきだと迫った」などと話した。今回の連立離脱の決断の根底には敗北した参議院選挙の総括があるとのこと。高市新総裁誕生のタイミングで連立離脱を決定したことについて西田幹事長は「政治とカネの問題解決の議論は石破政権時代から続けているが答えが出なかった。選挙での敗北を踏まえて新しい連立政権を組むとなった時、この問題を決着を厳しい方法でつける必要があると考えた。そのタイミングが高市総裁誕生の時にあたった」などと話した。斉藤代表は「1年以上前から議論していたが自民党は毎回『検討する』と答えてきた。今回も『検討する』との回答だった。何も進展していないのでここで離脱の決断に至った」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月10日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の高市総裁は公明党に一方的に連立政権からの離脱を伝えられたとし、斉藤代表は自民党から明確かつ具体的な協力が得られなかったとした。今月4日に高市氏が新総裁に選出され、公明党を訪れ連立政権の継続を要請したが、公明党は政治とカネ問題などの懸念を伝えていた。高市氏は萩生田氏を幹事長代行に起用し、靖国神社参拝・外国人との共生で認識共有し、政治とカネの問題では立場[…続きを読む]

2025年10月10日放送 16:00 - 17:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
徳橋記者は斉藤代表の発言について「ポイントとして自民党との協議が決裂した。この26年続いた連立から離脱すると。この1点を明確にしたところ。そして、自公で続けてきた選挙協力も一旦白紙にするということ。閣外協力ではないということも明言。今後行われる総理大臣指名選挙でも高市早苗さんとは書かずに斉藤代表の名前を書くと明確に発言。公明党が最も重視した政治とカネの問題に[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
自民党と公明党の連立関係が崩壊した。平本キャップは、高市総裁の会見では怒り、不満、納得がいかないといった印象を持った、公明党は高市総裁の政治姿勢やスタンスに怒りを感じていたとみている、公明党が抜ければ過半数にならないため玉木代表からすれば話の前提が違うとなる、公明党は指名選挙で高市氏の名前を書かないと明言した、立憲民主党は総理指名選挙で野田代表以外の名前を書[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党・高市早苗総裁の会見。今日の党首会談で公明党側からは政治資金規正法改正に関する公明党案についてその場での賛否を示すよう求められたという。自民党側は党内手続きが必要な手前一旦持ち帰って協議し、来週にももう一度協議の場を設けたいと提案。これを受けた公明党側は「それは具体的回答ではない」として一方的に連立政権からの離脱を伝えたとのこと。高市総裁は会談の中で「[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
公明党が連立政権から離脱する。会見のポイントを振り返る。公明党としては自民党の政治とカネの基本姿勢に意見の相違があったという。公明党の提案について自民党はこれから検討するという不十分な答えだった。自民党の不祥事を地方に説明することに限界がきていたという。総理指名選挙では高市早苗と書くことはできない。斉藤鉄夫と書くことになるという。決選投票のときには、明言しな[…続きを読む]

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