先日行われた選挙では自民党が圧勝となった。年代別比例投票先のデータでは自民党は幅広い世代で票を取っていて中道の18・19歳、20代が5・6%と比べ30~40%を獲得し80代と10代が最多となっている。小選挙区でどの政党の投票したかと議席占有率のデータでは維新は全体の6.62%の票で6.9%の議席を得たが中道は21%の票で議席は2.4%、参政党は6%票だが議席はゼロ、自民は49%で議席は86%と1人勝ち総取り方式のための結果ということ。今後の政権運営はどうなるのか、きのう開かれた役員会議に集まった当幹部たちは歴史的圧勝から一夜明け良い表情を見せていたがその後の会見に臨んだ高市総理は「勝利の余韻に浸っている余裕は私達にはございません。国民の皆様から政策転換をなんとしてもやり抜けと背中を押してもらった」とした。自民単独で衆議院の3分の2をこえる316議席をもたらした高市旋風、圧勝のあまり14議席を他党の比例候補へ譲るほどだった。圧倒的多数となったため衆議院を通った法案が参議院で否決されても再び3分の2以上で再可決することができるため法案審議がしやすくなる。高市総理は食料品の消費税減税について言及し「財源を確保した上で早く実現したい」とし、また憲法改正の発議にも意欲を示した。一方歴史的大敗を喫した中道は閣僚経験者らが落選、一夜明けて行われた幹部会合では野田・斉藤両共同代表が辞意を表明し今週金曜日に新代表を選出する予定。高市総理は夏前までに中間取りまとめを行いたいとしたが伊藤惇夫氏は「ずいぶん悠長、中間とりまとめだから最終的な結論がでるまでにはまだ時間がかかる。これだけの議席を得たわけで実現しようと思えば特別国会に減税法案が出せるはずなのにあえて国民会議の場で議論に任せようとしているのか」とした。総理指名選挙が行われる特別国会は18日に召集される方向で調整されている。
