きのう就航を迎えたのは、34年ぶりに新造されたクルーズ船「飛鳥III」。全長230メートルの船内には、24時間利用できるジムやプールが完備されているほか、381あるすべての部屋にバルコニーがついてどの部屋からのオーシャンビューを楽しむことができる。「飛鳥III」の初航海には乗客およそ510人が乗船し、北海道の函館、小樽を巡る7日間の旅に母港の横浜港からきのう午後5時ごろに出港した。郵船クルーズは、「飛鳥II」と2隻体制で事業拡大を図りたいとしている。
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