佐々木渉は「業界の偉い方からは、こういうソフトウェアを作って、予算があったらアニメとか作りたかったんでしょ?だから自分たちがアニメを作ってあげようかみたいな、投げ方もあった。そうじゃなくて、みんなが思い思い作っているのが素晴らしい。これを生かしてやっていきたいというと、よくわからないって言われてしまう。捻じ曲げられないような、そういう防護柵を持ちながら、少しずつ世の中に馴染んでいったらいいなという気持ちはやりながらあった」などと話した。伊藤博之は「見聞きしてえる子どもたちがたくさんいて、そういった方々が刺激をうけてこれから作る、芸術ってどんなんだろうって可能性を感じる」などと話した。