2024 スポーツ界の歴史が動いた1年を紹介。1月・前田穂南が日本新記録を更新。5月・井上尚弥は4団体統一王座を防衛、6月笹生優花が全米女子OPを制覇した。3月尊富士、110年ぶりの新入幕優勝し5月は大の里が故郷・石川への思いを胸に初優勝を果たした。7月26日−8月11日・パリ五輪でやり投げ北口榛花が金メダル、スケートボード・堀米雄斗、男子ストリート連覇した。体操・岡慎之助が日本男子52年ぶり3冠、レスリング、日本勢が史上最多8個の金メダルなど日本勢が活躍を見せた。10月・河村勇輝が、日本人4人目のNBAデビュー、9月大谷翔平がMLB史上初の「50−50」、10月ドジャースが4年ぶり8度目の「世界一」となった。11月・DeNAが26年ぶり「日本一」、12月ヴィッセル神戸がクラブ初のJ1制覇を果たした。