今日公開された東京・芝浦エリアに建設された地上43階建ての超高層ビル。オフィスの共用部分にはお台場やレインボーブリッジを見渡せるスカイデッキだけでなく、サウナ、岩盤浴、シャワールーム、瞑想室まで完備。都心でのオフィスの空室率が横ばいとなる中、目玉を作ることで企業誘致につなげたい考え。上層階には、日本に初上陸するアメリカのプラザホテルの運営などを手掛けるラグジュアリーホテルが入居。レストランやカフェなど約40の商業施設も軒を連ねる。さらにもう1つの目玉が、東京湾に面した立地を活かした船通勤。タワーマンションがある晴海と結ぶ定期船に乗れば移動時間は5分になる。