首都圏局で先日放送された山梨県の旅を紹介する。甲州市勝沼は水はけがよく昼夜の寒暖差が大きいため、ぶどうの栽培に適している。その歴史は1300年になるといわれている。60年近く続く観光農園を訪れた。この農園の自慢はぶどうの種類の多さ。サンシャインレッド、甲斐乙女、黄玉など14種類あり、この農園では試食をして気に入ったぶどうを収穫することができる。2代目の坂田武史さんは「僕の中で最上級かなと思っているぶどうがルーベルマスカット。(栽培が難しく)農家泣かせで年によって全滅しちゃう。作る方がほとんどいない」とコメント。ルーベルマスカットは山梨で生まれた品種で、店頭に並ぶことが少ない希少品種。そのルーベルマスカットと坂田さんおすすめの品種「富士の輝」の収穫を体験し試食した。
ぶどうの町の起源とされる“ぶどう寺”大善寺を訪れ、41代住職・井上哲秀さんにその由来を聞いた。本尊の薬師如来はぶどうを手に持っていた。寺を開いたのは奈良時代の僧・行基で、仏教伝来とともにぶどうを勝沼に広めたといわれている。そして当時のぶどうは「病を治す薬」と言われていた。ぶどう寺では境内でぶどうの栽培も行い、ワインも作っている。井上さんは住職とワイン醸造家の二刀流。
夏季、勝沼ではぶどうの歴史を築いた先人に感謝する祭りが開かれ、かつてぶどう寺の土地だった高台で「鳥居焼き」が行われる。祭り当日の10月4日、ぶどう寺に地元・勝沼中学校の生徒たちが集まり、護摩の火を高台に運ぶ大役を担う。ことし収穫されたぶどうで作られたワインは来月3日に解禁されるという。
ぶどうの町の起源とされる“ぶどう寺”大善寺を訪れ、41代住職・井上哲秀さんにその由来を聞いた。本尊の薬師如来はぶどうを手に持っていた。寺を開いたのは奈良時代の僧・行基で、仏教伝来とともにぶどうを勝沼に広めたといわれている。そして当時のぶどうは「病を治す薬」と言われていた。ぶどう寺では境内でぶどうの栽培も行い、ワインも作っている。井上さんは住職とワイン醸造家の二刀流。
夏季、勝沼ではぶどうの歴史を築いた先人に感謝する祭りが開かれ、かつてぶどう寺の土地だった高台で「鳥居焼き」が行われる。祭り当日の10月4日、ぶどう寺に地元・勝沼中学校の生徒たちが集まり、護摩の火を高台に運ぶ大役を担う。ことし収穫されたぶどうで作られたワインは来月3日に解禁されるという。
