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「北一成さん」 のテレビ露出情報

首都圏ではことし約5万2000人が受験した。いまプレゼンテーション形式を導入する中学校が増えている。八王子実践中学校では受験生たちが今まで頑張ってきたことなどをプレゼンしてもらう形式の入試方法を実践。持ち時間は1人10分以内。事前のエントリーシートと合わせ頑張ったことや苦労したことなどを自分の言葉で面接官に伝えられるかが評価のポイント。この中学校ではプレゼン入試の場合ペーパーテストはない。自分の考えなどをまとめる適正検査入試も選択可能。首都圏模試センター・北一成さんによると、首都圏の私立中学校約300校のうち約200校が新タイプの入試を導入。宝仙学園順天堂大学系属理数インター中学校では自分の好きな本と読んでどう自分が成長したか発表する読書プレゼン入試、グローバル入試、オピニオン入試、2科4科入試など12種類の入試方法から受験可能。入学後も授業でプレゼンやグループワーク力などを鍛えている。新形式の入試が増加している背景にはグローバル化や情報社会に対応するための判断力、コミュニケーションスキルなど子どもたちに求められる力の変化がある。得意なことを入試にすることでさまざまな個性が集まり自己肯定感の向上にもつながるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月10日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
去年3月に都内の公立小学校を卒業した子どものうち私立の中学校に進学した子どもの割合が20.1%と20%を超え過去最高となった。東京23区では文京区が48.2%と半数近くで最も高くなっており次いで港区、中央区、渋谷区、千代田区も40%、また目黒区、新宿区など7つの区と市で30%を上回っている。東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県を中心とした私立と国立の中学受験者[…続きを読む]

2024年2月16日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
首都圏模試センターによると1都3県を中心としたことしの私立・国立の中学受験者5万2400人で、去年より200人減も過去2番目に多い。前年より減少は2014年以来10年ぶりで、小学6年生の人口減少が主な要因とみられる。一方、受験率は18.12%で10年連続上昇し過去最高になった。北一成教育研究所長は「中学受験ブームは続いている」とした。受験率の高止まりは今後も[…続きを読む]

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