北京五輪では高梨沙羅がスーツの太もも周りが規定を上回ったとして失格となった。また、3月に行われた世界選手権 男子ラージヒルで、強豪国ノルウェーの選手も規定違反で失格に。のちにチームが不正加工していたと判明した。日本代表でスーツの調整を担当する尾形優也氏は「新たな改定で、去年よりも作業量が相当増えた」と話す。揚力など飛距離に関わってくるスーツの影響が小さくなることで実力が反映やすくなるといい、日本の選手たちは前向きに捉える。解説者の一戸剛氏は「これまで上位に入らなかった国の選手が表彰台に立つことも考えられる」とコメント。
