栗原恵がバレーボール女子日本代表を取材。フェルハト・アクバシュ監督は練習中にメンタル面を指示。ロサンゼルスオリンピックに向けて、今年をチームの基礎をつくる1年と位置づけている。監督はメンタルの力、信じる力が最も重要だと話した。積極性を測る具体的な目標はアタック決定率46%。ミスを恐れず思い切り打たなければ目標に到達しない。ネーションズリーグで日本のアタック決定率は平均45%。監督は確かな手応えをつかんでいる。
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