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「北川啓介教授」 のテレビ露出情報

石川・輪島市には仮設住宅が建てられている。北海道の会社が手掛けた「ムービングハウス」というもので、トラックに乗せて移動することができるなど機動性に優れている。2DK14戸・4DK4戸と家族構成に合わせて建てられていて、さらに縦横に連結することも可能となっていて、断熱性・遮音性にも長けているだけでなく100年以上使うことが可能という。移動させて宿泊施設や飲食店などに転用することも可能なのだという。珠洲市でもムービングハウスが設置されつつ有り、40世帯が入居できるようになるという。担当者によると、西日本豪雨や熊本の災害などの際に一度利用されたものを再利用したものとなっている。これとは別に名古屋工業大学・北川啓介教授が考案した空気でふくらませる家「インスタントハウス」も設置されている。部品の数を極力減らし、設置時間が短くなるようにし、約3時間で完成した。これは輪島市の避難所にも設置されている。実は北川教授、地震直後に輪島市に入り屋内用の段ボール製インスタントハウスを設置し15分で組み立て可能とのこと。明日で地震発生から1か月。少しでも安心して暮らせるよう仮設住宅の設置を急いでいる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル松岡修造全力応援NEWS
松岡さんは「北川さんと話していて僕自身も感極まってきた。それは北川さんの話す言葉が全て東日本大震災の被災地に思いがつながっているから。河田先生は『日本は法律などに関しては優れている。世界一』と話していたが、北川さんがいつも現地に行って感じることは『世界と比べると遅れているんじゃないか。日本の皆さんは我慢をする力がある。だから苦しい』と話していた。そこにすごく[…続きを読む]

2024年1月25日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
輪島市など能登半島地震の避難所にはインスタントハウスが設置されている。収容過多の解消や着替えスペースとして活用される。被災地から人が流出しないように集まれる場所がほしいという市民の要望に答えて設置されたものとなっていて、避難所以外での設置も新たな活用法として期待されている。

2024年1月8日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
大谷翔平が球団とともに能登半島地震被災地支援のための寄付を発表。大谷翔平は花巻東高校1年時に東日本大震災を経験している。支援の動きは芸能界でも広がっており、サンドウィッチマンが発起人となって開設された義援金で寄贈されたトイレトレーラーが被災地に到着。新しい地図は日本財団と共同で支援プロジェクトを立ち上げ、浜崎あゆみ、SMILE-UP.も寄付。医療現場からもフ[…続きを読む]

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