ノーベル化学賞を受賞した北川進さんに話を聞いた。今の気持ちを聞かれ「非常に大きな賞。化学の領域が認められたということが非常にうれしく思って。一緒に遺伝子研究してきた仲間やってきたことが思い出された」と答えた。また先生が描かれる夢、研究の応用であったり社会への実装化によって未来がどんなふうに変わることを願われているかと聞かれ「19世紀に産業革命があって人類はそのとき石炭を使った。20世紀は何かというと石油。私は21世紀は、まさに今はこれから気体の時代だと思う。世界津々浦々どんな小さな国でも資源のない国でも平等にある。これを使っていろいろなもの作るということは非常に素晴らしく思う」とコメント。また会見では新しいこと、誰もやっていないことをやることの重要性にも言及していた。これからやりたいことについて聞かれると「絶対に分けられないといわれるもの分ける。もう一つはCO2を役に立つものに変えていく。そういう化学のためのバックアップできるような材料を作りたいと思っている」と話していた。今年の日本のノーベル賞の受賞決定は生理学医学賞の坂口志文さんに続き早くも2人となった。
