スタジオの里崎は巨人について、投手陣が安定しているため負けない野球ができているなどと話した。一方現在最下位のヤクルトについては打撃の調子が良いため、投手陣さえまとまれば台風の目になる可能性があるなどと話した。またパ・リーグについて、ソフトバンクのクリンナップを活躍させすぎて独走を許しているその他の5球団に喝などと話した。ロッテの佐々木朗希は10日の日本ハム戦で6回途中5失点で降板し悔しさをあらわにした。里崎は一年間保たせるために手を抜いて投げているため、成長するまでは我慢のしどころなどと話した。