TVでた蔵トップ>> キーワード

「北海道猟友会」 のテレビ露出情報

北海道猟友会は、自治体や警察との連携が取れていない猟友会支部について、クマの駆除要請を拒否する方針を検討していることが分かった。今月6日の砂川市。北海道猟友会の堀江篤会長が、2018年にクマが駆除された場所の視察に当たっていた。この場所では、市の依頼を受けたハンターの男性が、クマを駆除するために発砲。しかし、周囲に人家があったことなどを理由に、銃の所持許可を取り消されていた。男性は処分の撤回を求め北海道を提訴。1審の札幌地裁は、男性の主張を認め、処分の取り消しを言い渡した。しかし、先月の2審判決で札幌高裁は、周囲の建物に銃弾が到達するおそれがあったなどとして、1審判決を取り消していた。北海道猟友会は、危険なクマの駆除を行うハンターが、万が一の責任を負わされると、高裁判決を問題視。再来週にも開催される三役会で協議したうえで、自治体との連携が取れていない支部は、クマの駆除要請を受けないよう周知する予定。
住所: 北海道札幌市北区北6-6 第二山崎ビル3F
URL: http://www.hokkaido-hunter.org/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月1日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
人の生活圏でクマの出没が相次いでいて、きょうから緊急銃猟制度がスタートし、市町村長の責任のもと現場判断でハンターが猟銃を使用することが可能。緊急銃猟にはクマが人の日常生活圏に侵入など4つの条件が必要。各自治体は市街地での発泡を想定した訓練を実施。番組はハンターの隊長に密着。隊長は人員把握や作戦の立案などを行う。出動要請か現場に到着するまで早くても約1時間かか[…続きを読む]

2025年8月29日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース札幌局 昼のニュース
来月1日から、クマが市街地に出没した時、市町村の判断で猟銃を使った駆除が可能になることから、北海道猟友会はハンターの対応手順や人身事故が起きたときの責任の範囲などの確認を進めている。こうした中、北海道猟友会は”これまでの国の説明では、ハンターが責任を追うリスクが拭いきれない”として、”市町村が発砲を判断しても安全確保に疑念がある場合、ハンターが中止判断を可能[…続きを読む]

2024年11月25日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
ハンターの一律の出動要請拒否は、ひとまず回避された。ヒグマの駆除について現状では危険を伴う中で出動しているハンターに責任を負わせることにつながりかねないなどとして市町村の出動要請に応じないことも含めて検討していた北海道猟友会。きょう幹部会議で要請を一律に拒否することはせず、現場で対応に当たる支部に判断を委ねる方針を決定した。その上で警察などと連携が取れていな[…続きを読む]

2024年11月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
北海道・鈴木知事と北海道猟友会の堀江会長は環境省を訪れ、市街地での猟銃によるクマ捕獲を条件付きで可能とする法改正の早期実現を要望。鈴木知事は小林環境副大臣に対し、2018年、クマ捕獲のため市街地で発砲したハンターが猟銃免許を取り消された過去の判決をあげ「ハンターから懸念の声が上がっている」と訴える。鈴木直道知事は「早期に審議をしていただきたい」などと述べた。[…続きを読む]

2024年11月15日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ヒグマの駆除について、自治体からの求めに応じて出動したにもかかわらず「危険な発砲をした」として男性が猟銃所持の許可を取り消されたことなどを受け、北海道猟友会は現場で対応にあたる支部に対し、市町村からの出動要請には原則応じないよう求めることも含めて検討を進めている。北海道猟友会は「現場のハンターに責任を負わせることにつながってしまう」などとしている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.