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「北海道立総合研究機構」 のテレビ露出情報

NPO法人「南知床・ヒグマ情報センター」OSO18特別対策班のメンバーらにインタビュー。OSO18は、足跡が18センチあったことから名付けられた。標茶町役場が、冬眠明けの熊への注意を呼びかけるチラシを配布した。3月、厚岸町でOSO18とみられる足跡が発見された。
2019年7月、標茶町などで飼育されている牛がクマに相次いで殺害された。北海道立総合研究機構が現場に残されていたクマの体毛を分析し、牛を殺害したのは同一のクマであることが判明した。「OSO18」とみられる足跡が発見された付近で、標茶町役場が森の中に監視カメラや檻を設置した。2019年8月、OSO18とみられるクマが撮影された。北海道大学獣医学研究科の坪田教授が、家畜を襲ったヒグマはOSO18以外ほとんど出ていないと語った。
標茶町農業協同組合はクマ対策として、スピーカーから音声を流したり、オオカミの模型を牧場に設置している。6月、OSO18捕獲対応推進本部会議が行われた。
7月1日、東阿歴内牧野でドローンを飛ばし、クマによる牛の被害を調査した。7月1日、森の中に罠を設置した。7月11日、牧場で牛がクマに襲われる被害が発生したが、翌日には牛の死骸が持ち去られ、監視カメラに牛を食べるクマが撮影された。7月18日、別の牧場で牛がクマに襲われる被害が発生した。OSO18特別対策班のリーダーが、OSO18の足跡の実際の大きさは16センチで、極端に大きいクマではないと語った。
北海道では1966年から1990年にかけて冬眠明けの熊の駆除活動が行われてきたが、駆除活動が中止されたことで熊の数が増え、OSO18が登場した。厚岸町に、100頭以上のエゾジカの死体が放置された。OSO18特別対策班のリーダーが、OSO18が家畜を襲うようになったのはエゾシカが増えすぎたことが理由の一つだと語った。
9月13日、デントコーン畑でクマが作物を食べた跡が見つかった。デントコーン畑の周辺で、OSO18が家畜を襲う被害が相次いだ。OSO18特別対策班のメンバーらが会議を行った。監視カメラに写っていたOSO18には、銃に撃たれた跡があった。10月、OSO18とみられる足跡が発見されたデントコーン畑に罠を仕掛け、周辺地域をパトロールした。OSO18はまだ捕獲されていない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
きのう都内の鮮魚店を訪れると、秋サケの不漁の影響で去年1切れ220円だったサケの切り身がきのうは250円に。また、イクラは去年100gあたり約1,066円だったがきのうは1,422円と約1.4倍に。なぜこのような状況になっているのか。サケに詳しい専門家によると、温暖化の影響で海水温が上昇し、サケの稚魚が育たなくなることが1つの要因と考えられている。

2024年9月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
今年は北海道の秋サケが不漁となっている。海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱では女性であれば6578円から90分の浜焼き食べ放題を楽しむことができ、北海道産いくらの食べ放題も名物となっている。しかし、今年は秋サケの不漁から値上げを予定しているという。10月のいくらの卸売価格は2019年が4740円に対し、2021年は8312円となりコロナ禍で一旦落ち着いたも[…続きを読む]

2024年9月14日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー週刊!まるごとニュース
秋を代表する味覚「秋サケ」。都内の飲食店では北海道産の秋サケを使用しているが、今年は特に高いと感じているという。去年1キロ約1800円で仕入れていた秋サケが、現在約3000円。いくらも去年と比べ1キロ辺り約1500円値上がりしているという。先週、札幌市で初競りが行われ、最高値は過去10年間で最も高い8万8888円。この日取引された秋サケの量は3499キロで、[…続きを読む]

2024年9月11日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
秋サケの漁獲量日本一の北海道。先週、大樹町の漁港では秋サケの初水揚げが行われていた。この日水揚げされたのは約1.2トン。不漁といわれた去年とほぼ変わらない量だという。その翌日、札幌市では初競りが行われ、最高値は統計が残る過去10年間で最も高い価格になった。この日取り引きされた秋サケの量は3499キロで、去年の半分程度にとどまっている。20年ほど前まで5000[…続きを読む]

2024年9月5日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
秋サケに異変。北海道海鮮問屋・根室食堂・平山代表取締役によると、注文していた秋さけの入荷はない。鮮魚店でも秋サケはない。理由は価格の高騰。山長・窪田真人さんは「今年500円から1000円ぐらい上がっている状態」。漁師は「例年と比べても少ない」。北海道の秋サケ来遊数の推移(北海道立総合研究機構より)。漁獲量も少なくなるとみられる。初水揚げの買い付け価格(メス、[…続きを読む]

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