TVでた蔵トップ>> キーワード

「道立総合研究機構」 のテレビ露出情報

北海道・旭川市で10月サツマイモの収穫体験会が行われた。JAあさひかわサツマイモ部会・鷲尾勲部会長は認知度を深めてもらって旭川の特産品になればいいと話す。なぜサツマイモの収穫が旭川で増え始めているのか。理由の一つは温暖化だという。気象庁のデータでは旭川市でのサツマイモの栽培と重なる時期の日ごとの平均気温が18.7℃。20年前と比べると1.6℃高くなっている。道立総合研究機構上川農業試験場・野田智昭研究主査がもう一つ理由を挙げたのはコメ農家がサツマイモを栽培できるという旭川市ならではの市場だった。ただ、地元では活用方法の模索も始まっている。谷口農場・小関拓哉専務は農産物と加工品を合わせて産地という形でより一層の農業振興につなげていければとコメント。一方、サツマイモの専用施設がないとの課題があることから、JAあさひかわサツマイモ部会・鷲尾勲部会長は地域と連携しながら1カ所に集めて製造と貯蔵や調整できる施設が出来ればいいと話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月8日放送 21:00 - 21:49 NHK総合
NHKスペシャル海獣のいる海 あるトド撃ちの生涯
静夫さんはその後静かに亡くなった。医師は迫りくる死に対して抗うことなく受け入れていたと話した。静夫さんは30年にわたりトドの調査研究に協力していた。しとめたトドの頭骨が大学に保管されている。常に海の状況を考えていた静夫さんは、トドの来遊が激減した年には心配もしていた。漁業的にはトドがいないほうがいいが、海獣たちが来るのは豊かな海の象徴でもあると考えていた。[…続きを読む]

2024年10月8日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
旬の秋サケ。秋サケ不漁で北海道のイベントでは豚汁に変更。要因は海水温の上昇など。北海道内の秋サケ来遊数は2024年予測約1703万匹。平成以降で最も少ないと予測されている(北海道立総合研究機構)。

2024年10月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
サンマ祭りで朝から大行列となっている。去年の不漁から一転し、今年は水揚げ量も好調だという。千葉市の鮮魚店では、仕入れたばかりのサンマを98円で販売。サンマの水揚げ量は去年の2倍近くと豊漁となり値段も安くなっているという。ただ来月は日本に近づく群れの数が少なく、サイズも小さいとみられている。一方、今仕入れ値が高くなっているのは旬の秋サケであるという。海水の温度[…続きを読む]

2024年9月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
きのう都内の鮮魚店を訪れると、秋サケの不漁の影響で去年1切れ220円だったサケの切り身がきのうは250円に。また、イクラは去年100gあたり約1,066円だったがきのうは1,422円と約1.4倍に。なぜこのような状況になっているのか。サケに詳しい専門家によると、温暖化の影響で海水温が上昇し、サケの稚魚が育たなくなることが1つの要因と考えられている。

2024年9月25日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
秋サケのイクラは今が旬のはずが、歴史的不漁に見舞われている。北海道内では秋サケの来遊数が平成以降最低になる見通しだという。専門家によると、一番の原因は海水温の上昇時期が早まったためだという。都内の「海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱」では卸業者から10月からの値上げを既に通達されているという。都内の鮮魚店では、今朝入荷したばかりの新鮮な北海道産の秋サケの切[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.