年末年始について。休みの始まりが木曜日で終わりが3日の方が多いと見られるが4日と5日も休むと成人の日もあり最大11連休も休める。鳥海氏は「4日と5日の仕事始めの人や9日の仕事始めの人、4日と5日は仕事だがテレワークで対応している人は9日からの人もいる」などとコメント。大谷昭宏は「今日から休みの人もいる」などと話している。今日の東京の空は晴れており13℃近く上がり風も穏やかだが乾燥している。苗場スキー場でも晴れており積雪30cm気温は4.5℃で滑っていると汗ばむような感じだと話している。気象庁からは早期天候情報が出ており12月31日から一週間は気温が平年より高いという。今の日本海側で降っている雪や雨は明日には殆止むが北海道では降っている。寒気が日本列島まで追ってくると寒い冬になるが移動性高気圧が千切れてやってくると晴れて暖かくなる。大陸の方からやってくる移動性高気圧も無くなる可能性がある。暖かくて湿った空気が日本の西の方に流れる込むと雨雲が出来てしまい大晦日に降るという。30日の夜には九州で雨が降り始め大晦日の午前0時には近畿地方や日本海の方も雨が降り始める。低気圧の中心が日本海の北部にあり低気圧に向かって南風が吹き込み雨でも暖かいという。31日の午前6時には雨は関東では降らず北海道では雪が降る可能性がある。
日本海側の地方の雪は27日の夜には止み北海道は雪が降ったり止んだりするという。31日の夜遅くには太平洋側では晴れて来るが北海道と東北側は雪となっている。北海道の元旦の朝は晴れ間が少し出ているが雪の所が多く東北地方の日本海側から北陸にかけては雨や雪え太平洋側では晴れる。 低気圧の雪のため北海道では雪が結構降る可能性がある。太平洋側の初日の出はバッチリ見える可能性が高いが大晦日に低気圧が通過するが、この低気圧が初日の出を見えやすくする可能性もある。大晦日に雨雲が出てくるがこの雨雲が元旦になると海の上に抜けて行き雲がある所は上昇気流、隣には下降気流が出てくる。下降気流になると雲は出来にくいため低気圧が抜けた後は日本海側では北風が吹き山を超えて流れ込むという。日本海側では雲が出来るが太平洋側は乾いた空気が流れ込み空気も乾燥し、気温が晴れになり初日の出が見える可能性が高いと話している。