京都観光に訪れる外国人観光客は2018年805万人から去年1088万人と過去最多に。寺院・神社などの目的で訪れる人は90%以上。日本人観光客は2018年4470万人から去年4518万人。京都市などによる観光客の動向調査によると、嵐山は日本人-20%で減っているが、外国人は増えている。京都駅も日本人-9%に対し、外国人は72%と増えている。日本人が増えているのは中心部から離れたエリア。北野天満宮に関しては日本人+51%。お店の方によると、まだ外国人に魅力が伝わっていないんじゃないかとのこと。中室さんは「観光税などを使ってオーバーツーリズム対策をやっていくことが意味があることだと感じた」等とコメント。他にも日本人が増えているのが京都・高雄エリア。京都市の北西に位置。京都駅からJRバスで約50分。世界文化遺産の寺などがあり、知る人ぞ知る紅葉の名所。