上富良野町では40年前に全国で初めて全世帯に配布したものがある。それが火山防災のためのマップ。泥流が押し寄せる可能性のあるエリアを記載されている。避難できる場所も記載された。2年後の1988年に十勝岳が噴火した。マップを配布していたことで非難が比較的スムーズに行なわれたとされている。その成果から防災マップを配る地域が全国で増えた。2000年に北海道の有珠山が噴火。壊れた建物は約850棟だが犠牲者はいなかった。事前に16000人が避難することができた。その際に全世帯に防災マップを配って準備していたことが役立ったという。災害に備えて様々な活動を続けている。街では防災士資格取得に補助金を出している。全25町内会に2名以上の防災士がいる。子どもたちへ語り継ぐ活動も行っている。
