親機に指示を与えることで子機にも指示が出せるドローンは分担して列になって地上の撮影を行うことで、災害時により迅速に行方不明者の発見に大きな効果を発揮すると紹介。またドローンに搭載したカメラからAIで画像認識をすることで人の目に頼らずに火災現場からSOSを求める人や煙を感知できると紹介。またレーザー光による観測で建物を画像化して情報を集めて救助活動をサポートする。千葉大学ではキャンパス内にベンチャー企業も設立し最先端の機体を製造している。将来的に多くのドローンがそれぞれ異なったカメラで情報収集を行うことが期待されている。