ご利益スポットを紹介。まずは東京・江東区「亀戸駅」。5億円の高額当選者を出した亀戸駅北口店は、今年も100万円が6本出るなど絶好調。実はこの店は宝くじを買ったお客さんが不思議な行動をする。なんと宝くじを店先にある亀にこすりつけている。「亀戸」にちなんだ3匹の亀の子束子を触ると金運がアップするという。ちなみに一番小さい「孫亀」から順に触るとご利益があるという。2つ目は千葉県にある「長福寿寺」。日本一宝くじが当たると言われているお寺だが、「6億円」「1億5,000万円」など数百枚の「ありがとうございました」という言葉が貼られている。さらに去年3,000万円を当てた人が参拝に来ていた。ご利益を求めて年間25万人もの人が訪れるという。そんなみなさんが行う願掛けが高さ3.5メートルと巨大な石造りの象の脚を丁寧に撫でること。住職いわく「右前足を皮切りに、右後ろ足、左後ろ足、最後に左の前足二願い事を3回伝え、手形に手を当てて誓願をすると良い」とのこと。年末ジャンボの発表は12月31日。