TVでた蔵トップ>> キーワード

「南投県(台湾)」 のテレビ露出情報

台湾の登山事情。日本では富士山で今月から一部の登山道で登山者数を制限する規制が始まった。台湾では以前から人気の山などで厳しい入域制限があった。台湾の玉山は富士山よりも高い標高3952メートル、豊かな自然が守られ外国人にも人気。台湾では自然保護の観点などから代表的な自然公園などで入域制限が行われてきた。台湾当局から1999年から玉山の登山者数を制限、25年間1日200人程に制限されてきた。山頂へ登るには1ヶ月前までに事前申請が必要で、山小屋の宿泊は予約必須で抽選となっている。この日の抽選では定員116人に対し応募数は946人。登山者は警察への入山証の提出が求められ、登山口の管理事務所でも本人確認が行われる。事前申請なしで入山した場合、罰金約1万4000円と1年間域内立ち入り禁止となる。台湾には3000m級の山が200以上あり、台湾当局は2019年から登山を奨励しようと玉山など主な自然公園を除き入域制限を緩和し、コロナ禍以降野外活動推進などで登山者数が増加。その結果山岳事故も増加し、安全確保が新たな課題となっている。更にゴミ問題など環境悪化の問題もある。登山ガイドの江泓均さんは今後重要になるのは教育だとし、登山教室を開催している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月29日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
台湾の先住民族と日本のアイヌの人たちとの交流について。台湾には人口の2%余、約59万人の先住民族が暮らしている。台湾の先住民族の人たちを北海道様似町のアイヌの人たちが訪ねた。アイヌは明治以降長い間差別や貧困に苦しんだ。アイヌ語や伝統的な風習は急速に失われ、アイヌの人たちからは先住民族としての権利回復が不十分との声もある。そのアイヌの人たちと台湾のブヌン族との[…続きを読む]

2024年5月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
台湾・南投県の人口800人ほどの村を様似町訪問団訪れアイヌの伝統舞踊継承などに取り組む人たちが参加した。台湾の16の先住民族の一つブヌン族との交流会に参加、牧師・ディヴァン・スクルマンが北海道から同行した。見て欲しかったのは言葉や文化が受け継がれる現状で台湾の先住民族は小学1年生から民族のことばを学び歌や踊りを披露する機会がある。スクルマンさんは19年前に牧[…続きを読む]

2023年12月4日放送 1:28 - 2:28 TBS
ドキュメンタリー「解放区」(ドキュメンタリー「解放区」)
2019年、台湾出身の元日本兵へ取材が行われ、いずれも90歳を超えていた。そのなかの1人、蘇献成氏はニューギニア島で激戦を経験し、飢餓で死んでいく兵士たちを目の当たりにした。捕虜となってオーストラリアへ送られると、44年8月、収容所で脱走事件が勃発した。警備兵によって銃撃され、231人が死亡。蘇氏はトラックで遺体が運搬される様子を目撃したという。インタビュー[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.