上田綺世と内田篤人が対談した。上田綺世は去年日本代表で最多の7ゴールの活躍をみせた。上田が武器とする動き出しが結果として現れたのがハットトリックを達成したW杯アジア2次予選のミャンマー戦。上田は「僕が動き出す時に大事にしているのがタイミングとポジショニング」などと話した。1点目はポジショニングの動作が得点につながった。その動き出しは追加点でも発揮された。堂安がパスを出すタイミングを瞬時に読み取りディフェンスの裏へ抜け出し得点につなげた。内田は「もっと本能で動いてるのかなと思っていた」などと話した。上田は自分のプレーについて「何十回も見て自分の感覚を言語化する」などと話した。