モニターツアーは地域の食の魅力を高め観光客の誘致を図るローカルガストロノミーに取り組む団体が置賜地方を売り込もうと企画した。きのうは旅行会社の担当者やインバウンド客を案内するガイドなど約50人が参加した。一行は米沢市の酒造会社で日本酒の醸造方法について説明をうけ、大吟醸と米沢牛のステーキなどを味わった。南陽市の旅館に移動し、置賜地方の米・米沢牛・ワインの生産者から食品の特徴や質を高めるための取り組みについて説明を受けた。
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