全国で不足する看護師は最大およそ27万人になると予想されている。しかし潜在看護師はおよそ80万人いると推計されている。これまでの働き方を変えて看護師に戻ってもらおうという取り組みが広がっている。東浦町にいる中嶋さんは自分が働ける範囲で診療所に出向いて働いている。中嶋さんは過去に看護の現場にいたが、一度離れた過去がある。慢性的な人で不足で、自身にプレッシャーと責任に追い詰められてうつ病を患ってしまった。定職に就くことが難しい中、オンラインで行う看護に挑戦したところ、再び看護をしたいと思うようになった。そこで中嶋さんは自分のような人がたくさんいるのではないかと重い看護師のコンサルティング会社を立ち上げた。人手が不足している病院のニーズをヒアリングし、看護師それぞれのスキルを把握しながらアドバイスも行い、組織に所属せず柔軟に働ける環境を提供している。中嶋さんは全国80万人いるとされている潜在看護師を掘り起こしたいとしている。今年5月から中嶋さんが提案した働き方を実践している竹村さん。子育てと仕事のバランスを考えこの働き方に変えた。中嶋さんは働き方に多様性をもたせ、人手不足の医療現場を変えたいとしている。
