参政党の開票センターから中継。神谷代表は党員らに感謝の気持ちを伝えるとともに「多くの議席をいただける手応えを感じてこの瞬間を迎えている」と述べた。神谷代表は午後8時過ぎに開票センターの会見場に入り、次々と報道各社のインタビューに答えている。今回、参政党は20議席の獲得を目標にしてきて議員の1人に聞いたところ「国民の生活が困窮する中、参政党が掲げる国民負担率を下げるという主張が響き外国人の問題に対しても危機感を感じた国民が多かったのではないか」と話している。このあと神谷代表が他党との関係や国会や次の衆議院選挙について何を語るのかが注目される。