きょう国会で新年度予算案の審議が行われ、高額療養費制度の負担上限額の引き上げについて公明党が「国民の理解が十分に得られていない」と指摘したことに対し、石破総理は「来年8月以降の制度のあり方を当事者などの意見を聴き改めて検討する」と説明し、理解を求めた。また日本維新の会は、自民公明両党と合意した社会保険料の負担軽減策を検討するための協議体について「骨太方針に反映させる為来週から協議を初め、5月半ばまでに10回くらいやり結論を得たい」などと話した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.