TVでた蔵トップ>> キーワード

「参院農水委」 のテレビ露出情報

大手小売を対象とした随意契約での備蓄米の引き渡しが始まった。大手通販サイトなどは早くも販売を始めたが、開始直後に売り切れる事態となっている。宮城県内にあるアイリスオーヤマの精米工場。備蓄米の第一便が到着した。到着したのは2022年産の備蓄米。アイリスオーヤマは古古米を1万トン購入していて、きょうはそのうち12トンが搬入された。アイリスオーヤマの備蓄米は宮城県・千葉県・神奈川県の3店舗で来週2日から販売。きょう改めて多くの販売チャンネルを使って素早く消費者の手元に届けることに自信をのぞかせた小泉大臣だったが、午後1時から始まったアイリスオーヤマのネット通販では、開始45分で初日分が完売。楽天グループも通販サイトで販売をきょうから始めたが、購入が殺到し、初回分はすぐに完売したという。古古米をめぐっては、転売防止の動きも出ている。LINEヤフーとメルカリが、備蓄米の出品禁止を発表した。不正な出品がないかAIも活用して監視するとしている。1キロ400円で販売するとしていたファミリーマートやセブンイレブン、ローソンのコンビニ各社は、条件を満たさなかったとみられ、古古米の随意契約を結ぶことが出来なかった。ファミリーマートやローソンは明日から始まる中小向けの随意契約に再チャレンジする予定。
埼玉県の運送会社ではきょう夕方、精米会社から江藤前農水大臣が放出を決めた備蓄米が届いた。この会社はドン・キホーテと契約を結んで米を運んでいる。今回随意契約した備蓄米を急遽店舗に運ぶことになり、トラックの運転手の手配におわれている。人手不足のため、配送するには労働時間を増やすしかないという。2021年産の米、古古古米についても新たな動きがあった。セルシオでは、精米から袋詰めまで一括で頼める目処が立ち、申請を考えた。さきほど午後4時半から始まった説明会では、予想外の事実が発表された。年間1000トン以上の小売事業者が対象とのこと。飯塚精米店では古米を販売したこともなく、古古古米は未知の米とのこと。古古古米が1800円程度になることについて、買う派の人は「背に腹は代えられない!」という。買わない派の人は「味が気になる」という。葛飾区にある中国名菜みんみんの店長は「従業員の食事として1回くらい試食してみたいと思う」などと話した。アキダイの秋葉社長は買わないという。今回の調査では、街の意見はほぼ真っ二つとなった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月30日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
きょうから開始された2021年産の備蓄米「古古古米」の申込。対象となるのは精米能力がある米店。見込みも含め年間1000~1万トン未満の米取り扱いがある中小、小売業者。きのう行われた説明会には1000社以上が参加。きょうも2回目の説明会が行われるなど多くの事業者が関心を寄せる古古古米。5キロあたり税抜き1800円程度で店頭に並ぶ見込み。一方、きのう引き渡しが始[…続きを読む]

2025年5月30日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
農林水産省は今日から中小スーパーなどを対象とした2021年産8万トンの備蓄米の申請を受け付ける。内訳は米店2万トン、中小スーパー6万トンで、1事業者につき1000トン以下かつ8月までに消費者に販売できることなどが条件となっている。売り渡し価格は60kgあたり税抜き1万80円で、小売価格は5kg・1800円程度を見込んでいる。小泉農林水産大臣は昨日の国会で今回[…続きを読む]

2025年5月29日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
小泉農水相は参院農水委で「備蓄米の随意契約により市場には間違いなく動きが出る」などと述べた上で、週明けには随意契約した2000円の備蓄米が、その翌週以降には中小スーパーや米店に約1800円の米が行き渡ると説明した。また懸念材料となっている備蓄米の流通については「どこに課題があるのか解明していかなければいけない」と述べた。

2025年5月29日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
随意契約による政府の備蓄米12tが宮城・亘理町にある生活用品メーカー・アイリスオーヤマ傘下のアイリスアグリイノベーションが保有する精米工場に届いた。27日に随意契約で1万tを購入する中での第一便であり、品質を確認したうえできょう夕方にも精米は行われる。販売時に消費者が備蓄米とわかるように袋にシールが貼られるという。5kgで2160円という値段で宮城・神奈川・[…続きを読む]

2025年5月29日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
小泉農林水産大臣は参院農水委で「焦って買わなくても選択肢は増える。購買行動の変化によって結果今まで持っていたところが市場に出すことになれば間違いなく動きがでてくると思っている」などと述べ週明けには随意契約をした2000円の備蓄米が、翌週以降には約1800円の米が中小スーパーや米店などに行き渡ると説明した。懸念材料となっている備蓄米の流通については「どこにかだ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.