きょう、高市首相が就任後初めて福島県を訪れ、福島第一原発などを視察した。一方、関係が悪化する日中関係をめぐってきょうも動きがあった。中国・傅聡国連大使が1日、国連のグテーレス事務総長に2度目の書簡を送付し、高市首相の台湾有事を巡る発言について直ちに撤回するよう改めて求めた。これに対し、木原官房長官は「中国側の主張は到底認められるものではなく、政府としては引き続き適切に対応していく」と述べた。また、歌手・浜崎あゆみさんなど中国でのライブ中止が相次ぐ事態となっているが、“クールジャパン戦略”担当・小野田紀美経済安保相は「民間企業による個別のイベントでどういうことがあったかということに対してはコメントを控えたい。その上でクールジャパン戦略に関しては全世界にファンを増やしていくことを目的に頑張っているので、我々はサポートしていきたい」と述べた。
きょう、福島県を初訪問した高市首相は除染作業で発生した土などが一時的に保管される大熊町の中間貯蔵施設や、住民の立ち入りが制限されている双葉町の帰宅困難地域などを視察した。その後、廃炉作業が続く福島第一原発で廃炉作業の進捗状況について説明を受けた。東京電力の職員に「福島の復興をなくして日本の再生なし。一緒に力を合わせて頑張っていこうじゃありませんか」などと述べた。先ほど視察を終えた高市首相は「廃炉やアルプス処理水の海洋放出が安全かつ着実に進捗しているということを自分の目で確認した。内閣の重要課題として福島の復興に責任貫徹の思いで取り組んでいく」と述べた。福島第一原発をめぐっては2年前、中国政府が処理水放出に反発して日本産水産物を全面禁輸。今年6月に福島など10都県を除き輸入を再開すると発表していたが、先月の高市発言のあと中国側は日本が放射性物質に関する技術資料を提出していないなどとして輸入を事実上停止した。このタイミングで原発を視察した高市首相だが、政府関係者は「就任直後から外交日程や国会日程が続く中で今回のタイミングとなった」としている。処理水の安全性について木原官房長官は先ほど「これまでのモニタリングの結果やIAEAによる評価においても全ての放出について安全性が確認されている」と述べた。
きょう、福島県を初訪問した高市首相は除染作業で発生した土などが一時的に保管される大熊町の中間貯蔵施設や、住民の立ち入りが制限されている双葉町の帰宅困難地域などを視察した。その後、廃炉作業が続く福島第一原発で廃炉作業の進捗状況について説明を受けた。東京電力の職員に「福島の復興をなくして日本の再生なし。一緒に力を合わせて頑張っていこうじゃありませんか」などと述べた。先ほど視察を終えた高市首相は「廃炉やアルプス処理水の海洋放出が安全かつ着実に進捗しているということを自分の目で確認した。内閣の重要課題として福島の復興に責任貫徹の思いで取り組んでいく」と述べた。福島第一原発をめぐっては2年前、中国政府が処理水放出に反発して日本産水産物を全面禁輸。今年6月に福島など10都県を除き輸入を再開すると発表していたが、先月の高市発言のあと中国側は日本が放射性物質に関する技術資料を提出していないなどとして輸入を事実上停止した。このタイミングで原発を視察した高市首相だが、政府関係者は「就任直後から外交日程や国会日程が続く中で今回のタイミングとなった」としている。処理水の安全性について木原官房長官は先ほど「これまでのモニタリングの結果やIAEAによる評価においても全ての放出について安全性が確認されている」と述べた。
