台湾社会に言論の自由や民主主義が根付いていることが背景にある。過去に起きたことを冷静に受け止め、将来を考えるためにも歴史を知りたいと好奇心を持つ人が増えている。台湾という土地に根ざした歴史や文化が共有され、台湾への帰属意識、アイデンティティーが形成されているように思える。中国・共産党政権は対日戦争の宣伝や軍事パレードを通して国民の団結を強めようとしているので中国やり方は台湾と対象的と言えるだろう。台湾の人の意識は大きく変わった。台湾の人々のアイデンティティー調査で台湾人と考えるは62.9%、中国人と考えるは2.3%。
