トランプ大統領の派遣要望を日本政府はどう受け止めるのか。高市総理は今週、ワシントンを訪れ、19日にトランプ大統領と会談。この場で直接派遣の要望を受け、難しい判断を迫られる可能性もある。高市総理はおとといの衆院・予算委でホルムズ海峡への自衛隊の派遣について問われ、何ら決まっていないと述べていた。防衛省関係者は戦闘が終わっていない段階で日本がとれるのは給油などの後方支援で、集団的自衛権に抵触しない範囲になると話している。一方、政府与党からはまずはトランプ大統領の真意の見極めが必要との声があがっている。自民党幹部はトランプ大統領の真意を把握できるのは高市総理しかいない。日米首脳会談でのポイントになると話している。また、トランプ大統領は派遣要望にあたり、日本だけでなく、中国や韓国も名指ししているが、関係国の間でも特に具体的な議論がされているわけではない。アメリカが何か具体的に考えているのか、よく聞いてみる必要があると話している。
