TVでた蔵トップ>> キーワード

「台湾まぜそば はなび 下北沢店」 のテレビ露出情報

愛知県名古屋市の麺屋はなび。麺屋はなびは東海地方を中心に60店舗以上を展開する。愛知県では知らない人はいないという。平日でも行列・満席は当たり前、多い時では3時間待ちになることも。その人気は名古屋だけにとどまらず下北沢店をはじめ東京に11店舗。ロサンゼルスにも店をかまえる新進気鋭のチェーン。看板メニューは元祖台湾まぜそば1000円。麺の上に台湾ミンチ、ニンニク、ネギ、ニラ、魚粉などがたっぷり乗せてある。名古屋といえばご当地の台湾ラーメンが有名。それを進化させたのがこの台湾まぜそばで、この店が発祥だという。全部具材をまぜてから食べるのが流儀。台湾ミンチは豚ひき肉・唐辛子・ニンニク・しょうゆを加えることで濃厚でピリ辛な味に仕上がる。そのミンチの辛さをマイルドにする秘密がある。麺を傷つけとろみを出し台湾ミンチの辛さをマイルドにするのだそう。その麺をしょうゆだれ&鶏スープに絡ませる。麺に傷がついていることで味も染み込みやすくなるとか。そしてネギ、ニンニクなどをトッピングし最後に卵をのせて完成。
店主の新山直人さんが店をオープンしたのが2008年。塩ラーメンをメインに営業していたが、どうしても台湾ラーメンをやりたいという思いがあたという。そこでオリジナルの台湾ミンチで試作し自分のラーメンと合わせてみたのだそう。ところが大失敗。仕方なく大量に残った台湾ミンチを処分しようとしたそのとき、アルバイトの言うように茹でた麺にかけて食べてみるとこれが美味かったという。そして試行錯誤すること1年台湾まぜそばが誕生したという。2013年に新名古屋めし総選挙で準グランプリを獲得。今では客の9割以上が台湾まぜそばを注文。1日に最大で300杯は出るという不動の看板メニューに。
店主の新山直人さんの自宅へ行くと中には暖簾が。新山さんはラーメン愛が強すぎて自宅に厨房を設置。厨房の中には本格的な調理器具がずらり。新山さんは自宅で料理をする様子やラーメンの食べ歩きをSNSにアップしているという。そんな新山さんのSNSを見て人生が変わった人がいるという。もともと英会話教室を営んでいたという男性のお客さん。新山さんに弟子入りして、去年8月に中華料理店をオープンしてしまったのだという。
住所: 東京都世田谷区代沢5-32-7
URL: https://www.menya-hanabi.com/shimokitazawa

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.